昨日『よしりん御伽草子』の見本をもらって、ページを
開いてみたが、強烈なパワーの濃縮度に呆れた。
これって令和の優しい人たちに読めるのかな?
わしがデビューして50年ほど、わし自身が何も変わって
ないということに衝撃を受けた。
もっと優しくなるべきなんだろうか?
次の機会があったら、もっと優しい御伽草子を描きたい。
今日は新書と単行本の仕事を終わらせたい。
明日から大阪だが、用事を一日に凝縮させて日曜には
帰宅し、16日(月曜)の画稿締め切りに備えたい。
『ゴー宣』第186章のペン入れ進行が不安だ。
前半の画稿をファックスして欲しい。